椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアについて
椎間板ヘルニアは、
椎間板の芯ともいえる髄核が、
まわりの組織である繊維輪に生じた裂け目から、
飛び出して起こる疾患です。
日々椎間板に圧力の加わることで、
繊維輪に小さな外傷ができることが、
発症の要素となります。
負担が大きくなってくれば、
その傷は年齢とともに増え、
傷が連なるとやがてひび割れのようになってきます。
そのようなひび割れから神経が飛び出して痛むのが【椎間板ヘルニア】です。
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ある程度の年齢になると、
髄核は、水分を失ってくるので弾力を失ってくるので、
椎間板ヘルニアは、20歳代から40歳代にかけて多く発症します。
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